インストールメモ
TeXインストーラ3 0.72 を使用。だいぶ楽になった。
追加のスタイルファイルは、
YACL-ftpのtex-style以下をtexmf-local以下にコピーするとお手軽
64bit環境の場合、GhostScriptだけ32bit版が入ってしまってうまくいかない。
このへんから64bit版を拾ってきて、同じ場所に上書きインストール。
epsを作るのには、ImageMagickが便利。 タイプセット時の落とし穴
\end{document}を忘れると、 第 1 章 <env_ss.eps> [3]) *のように入力待ちになる。 はっきりと文句を言われないので注意
Visioの図をepsに変換する方法楽にやるなら画像にしてしまえばいいが、せっかくベクトルデータだからepsにしたい。そのほうが拡大してもきれい。
まず、図を作成するときに、ページサイズをA4縦にする。
プリンタの追加で、プリンタを1つ追加する。
作成したプリンタのプロパティを開き、
Visioで印刷するときに、作成したPostScriptプリンタを選び、ファイルへ出力にチェックをつける。
これでepsが出力できた。
そこで、中野教祖のツールでバウンディングボックスを修正する。
epsfileはフルパスで指定しなければいけないことに注意。
関連付けで アクション : 余白クリッピング アクションを実行するアプリケーション : D:\soft\etc\LaTeX\gs\clipeps.exe "%1"としておくと、簡単に実行できる。
図を更新してepsを作り直したときは、再度タイプセットを実行するようにする。
以上でdvioutを使う分には問題ない。
または、PostScriptオプションのTrueTypeフォントダウンロードオプションを「ビットマップ」にする。
環境変数たちpath : D:\soft\etc\LaTeX\gs\gs6.52\bin
gs_lib : D:\soft\etc\LaTeX\gs\gs6.52\lib;
スタイルファイルは
\caption に \label を付ける場合には\caption{ほげほげ}\label{fig:hogehoge}のように直後にすると良いです。 \caption の前に \label を置いても図番号や・表番号を参照することにはなりません。 この場合,直前の \subsection の節番号を参照していることになります。
数式記号http://www.kobitosan.net/ike/latex/handhtml/node30.htmlhttp://www.kobitosan.net/ike/latex/handhtml/node31.html
$ \varepsilon \leq \geq $ $ \subset \subseteq \in \notin \cap \cup \complement C $ $ \surd $ % チェックマーク
過去のソースから記述例\begin{description} \item[リアルタイム視聴] \\ VLC media player\footnote{\url+http://www.videolan.org/vlc/+}と連携することで、 放送中の番組をリアルタイムで視聴できます。 \item[リアルタイム録画] \\ 放送中の番組をリアルタイムで録画できます。 現在のところ、同時に録画できるのは1番組です。 \end{description}
\begin{quote} \begin{screen} \begin{verbatim} inline void ClearFrameBuffer(u32* fb, u32 color); \end{verbatim} \end{screen} \end{quote}
状態遷移表に基づいて方程式を立てると、式(\ref{Q5.2(a)_1}) - (\ref{Q5.2(a)_5})のようになる。 \begin{eqnarray} 1 &=& a2 \label{Q5.2(a)_1} \\ 2 &=& \varepsilon 3 + a2 \label{Q5.2(a)_2} \\ 3 &=& a4 + b3 + b4 \label{Q5.2(a)_3} \\ 4 &=& \varepsilon 5 + a4 + b2 \label{Q5.2(a)_4} \\ 5 &=& \varepsilon \label{Q5.2(a)_5} \end{eqnarray}
式(\ref{Q5.2(a)_5})を式(\ref{Q5.2(a)_4})に代入し、4について解くと、 \begin{equation} 4 = a^* (b2+\varepsilon) \label{Q5.2(a)_4'} \end{equation}
\begin{enumerate}[\hspace{1zw}(1)] \setcounter{enumi}{5} % 次は6 \item $ aa(a+b)^* $
\begin{figure}[htbp] \begin{center} \includegraphics[scale=0.4]{hogehoge.eps} \end{center} \caption{hogehoge} \label{hogehoge} \end{figure}
\begin{table}[htbp] \centering \begin{tabular}{c|c|cc} & a & b \\ \hline 1 & 2 & 3 & 受理\\ 2 & 1 & 4 \\ 3 & 4 & 1 \\ 4 & 3 & 2 \\ \hline \end{tabular} \caption{Q.5.4 (18)のオートマトンの状態遷移表} \label{Q5.4(18)_状態遷移表} \end{table}
% ルビをふってみる \newcommand{\ruby}[2]{$\stackrel{\hbox{#2}}{\hbox{#1}}$} \ruby{遼}{\footnotesize りょう} \ruby{一}{\footnotesize いち} \ruby{郎}{\footnotesize ろう}
% 箇条書きの中の行間を変える \setlength{\itemsep}{0pt}
bibtexjbibtexはクラスファイル(*.bst)で文献リストの形式を指定する。
\end{document}の前に、 \bibliographystyle{ipsjunsrt} % 参照順に記述 \bibliography{fpga}のように書いてクラスファイルと文献データベースを指定。 上記だとipsjunsrt.bstとfpga.bibが指定される。
ファイルのリンク集
情報処理学会は
jbibtexでURLの中に謎の%が出てきたら、bblファイルを編集して削除 |