Microsoft decode 2018 2日目
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* 帰ってきた インフラ野郎 Azure チーム 〜Azure データセンター テクノロジー解体新書 2018春〜 [#eb2e1568] - 非公開情報は出せませんが、論文でこっそり公開してるようなのをいろいろ話します - Azureなう -- 自前で海底ケーブル引いてます -- Skylakeの48コアが主流 -- リスク = 発生確率 * 影響の大きさ --- これまでは後者、広域災害とかを重視してた --- これからは前者、データセンターレベルの障害も重視。意外とこちらが多かった -- IP anycastで、すべてのゾーンにロードバランサを持ってる - アベイラビリティゾーンの設計は効率重視型・都市適応型がある -- 都市適応型でも遅延は2ms程度に抑えている - Azure Cloud Shell -- ユーザごとにdockerでubuntuコンテナを生成 -- 20分無操作で破棄される -- $HOMEの下はAzure Filesに永続化される -- よく使うツールをかなり網羅している -- Azureの認証周りが設定済み -- Powershell Core on Linuxも今度出る? - ライブマイグレーション -- インスタンスを動かしたまま引っ越す -- 故障が予測できた場合や、メンテナンス用にサーバを空ける用途にも使われる - Azure OS -- Windows Serverのサブセット -- ネイティブコードのみ、ドライバなどもない -- できるだけ再起動したくない -- ライブパッチングで、最大30秒程度の停止で済む - ユーザーレベルではAVSetsをおすすめ -- AVSets内の複数のVMは同時にメンテナンスされない(Update Domain) -- メンテナンス情報が取れる(Instance Metadata) - PaaSなら上記は勝手にやってくれる - リージョン間ネットワーク -- Azureサービス間の通信はインターネットに出ない - SmartNIC -- FPGAを活用したNIC (Accelerated Networking) -- 障害はストレージが多いが、ストレージにアクセスするネットワークの障害が多い -- そこを安定させる目的もある - DPDK -- アプリからNICに直接アクセス -- VM間のレイテンシが数マイクロ秒になる - 同一リージョン内 数百us, 28.6Gbps - 東京・大阪間 数ms, 6Gbps - (高いインスタンスを使ってるが、デフォルト設定) - Terraform -- マルチクラウド対応のプロビジョニングツール - Azure SDK for Goも拡充中。Goおすすめ
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Last-modified: 2018-06-04(月) 11:44:07