2次・3次判定

画像全体の色特徴から、2次元か3次元か判定する

絶対領域そのもの

黒ベタ領域の形状をフィッティングし、パラメータ化
パラメータをSVMなどで学習して、trueかfalseの判定をする

肌色・黒色領域が近くにあることを判定
色による領域分割は、Watershedアルゴリズムというのがあるらしい

直立・ローアングル・足組みなどパターン分けして考えた方がよさそう

直立

  • 直線フィッティングし、4本の直線が平行に近い
  • 画像の下に向かうほど、直線の間隔が狭くなっている
  • 左端の直線が垂直になるように、4本セットで回転した座標系で処理する

その他オプション

チェック柄スカート

  • エッジ・コーナー検出でもいいかも

  • 検出された領域内の色の分布を求める
  • 主に2,3色から構成されていれば、チェック柄とする
    • 2,3色に減色してみる http://opencv.jp/sample/misc.html#color-sub
    • 各クラスタの色の分散を求め、小さければ使われてる色数が少ないと判断する
    • スカートに使われる色のデータベースを持って、それと比較してもいいかも

  • 周波数フィルタしなくても、画像を適当にグリッドで区切って、色判定でいいかも

  • 近くに肌色領域があるかを判定し、背景のチェック柄と区別する
  • タータンチェックとギンガムチェックの区別できるかな

  • 直線抽出して、格子模様を判定する
    • その場合プリーツがネック
    • かなりアップだと、プリーツ1本の中のチェック柄で講師になるので問題なさそう
    • かなりロングだと、プリーツが目立たなくなるので問題なさそう
    • ほどほどのアップが一番難しいか
    • 座ってて裾が広がってる場合も、ふとももの影響でいろんな角度を向く
    • でも局所的に見れば直線が直交している。できるだけ狭い範囲で判定するのがいいか

デニム

縞ニーソ

  • 同色の領域が比較的広く、2色が交互に並んでいる

フリル

  • 局所的に周波数の高い領域がある
  • 色は白か黒

顔出し

  • 顔検出ライブラリそのまま

機械学習

  • 教師信号は、Amazon Mechanical Turk使って用意するのもアリかな
    • アメリカ国内に住所がないといけないらしい。けど日本人のblogもあった
  • 自前で作って、VIPPERの力を分けてもらう?